コラム

#2 きっかけはインフルエンサー。広がりはお友達パワー。
今回は顧客アンケート(対象:20代から50代の男女536人に対して行った顧客満足度調査)によって明らかとなった、SLASH(スラッシュ)ユーザーがどのようにSLASHを吸い始めるようになったきっかけについてお伝えしていきます。 きっかけは人気インフルエンサー 「SLASHとの初めての出会いは?」という質問に対する回答の中で最も多かったのが、「自分が好きなインフルエンサーがSLASHを紹介していた」というものでした。そのインフルエンサーを目にした媒体としてはTwitterが最も割合が高かったことも分かりました。(今では「X」となってしまいましたが…) 広がりはお友達パワー SLASHが世に広がるきっかけとなったのは人気インフルエンサーだったものの、そこから横に広がり始めた要因として最も影響が強かったのは「お友達パワー」だったこともアンケートから明らかになりました。 その理由としては、「友達が吸っているから、なんとなく一緒に吸っている」「友達の前でタバコ吸ったら怒られるけど、SLASHならいいらしい笑」「友達から勧められてハマった」「友達が吸っているのを一口もらって、美味しかったので吸い始めた」「友達が車で吸っててカッコよかったから買ってみた」といった「友達」が起点となり、一気にオフラインで広がっていたことが見えてきました。 ギフトボックスキャンペーンも大好評 「禁煙を頑張っている友達にプレゼントしたい!」というお客様の声に応えるべく2022年のクリスマスに、黒を基調としたマーベル柄の箱の中にSLASHを綺麗に並べたギフトボックス(画像参照)をプレゼントするキャンペーンを実施したところ、その反応は大盛況。この時期のAmazonの「電子タバコ」部門の人気ギフトランキング(Amazonで、ギフト設定を利用して最もご注文されている商品)でも2位をマーク。友達とSLASHを片手に「ふぅ〜。」と一息つく。いい香りの煙が空間を包み込む。そしてその煙を纏う姿は、なんとも言えない哀愁と魅力を感じさせる…。いいですね。この記事を書きながら、気づいたら私もSLASHに手を伸ばして、煙を吐き出していました笑そんな最高なチルの時間を友達を共有したい!という思いが爆発した時期でもありました。(今年のクリスマスもギフトキャンペーンを予定しております) まとめ 人気インフルエンサーの皆様の影響力で認知度が拡大したことは紛れもない事実です。 しかし、そのインフルエンサー方々と同等の影響力を発揮したのが、SLASHファンの皆様の「お友達パワー」だと感じています。こうやって、SLASHを片手にチルな時間を楽しむ文化が広がって、ゆくゆくは「SLASHだったらどこでも吸える」という世界にまで繋げていきたいと思っています。ニコチン・タールゼロなので、本当はどこでも自由に吸っても問題ないはずです。シャボン玉が顔に当たるよりも安全ですので。(シャボン玉液は「界面活性剤」と「増粘剤」から出来ていて、誤飲を防ぐ為に、1容器の容量を30ml以内と規制している)しかし、やはり世間の風潮によって吸える場所はそこまで大きくないのが現状です。だからこそ、SLASHのファンの皆様と、「当たり前にSLASHが吸える世界」を作っていきたいと心から思っております。
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#1 ブランド名の誕生秘話
●5つのブランド名の候補で争った まずはブランド名の候補として上がっていた名前とその意味をご紹介します。実は現在のブランド名に至るまで、4つの候補が挙がっていました。それぞれが持つ独自の特徴と意味をご紹介します。  i - ma (アイマ)  SLASH (スラッシュ)  comma (カンマ or コンマ)  Smark (スマーク)  PUKA (プカ) ① i - ma (アイマ) 合間、今(イマ=現代感)、「 i -」の部分が人が喫煙しているような形になっているキャッチコピーは、「合間を、楽しむ。」 ② SLASH 記号のスラッシュ「 / 」の意味で、何かと何かの区切りにVAPEを吸う特徴を表現。パッケージにも「/」を使用。キャッチコピーは、「人生を区切っていく。」 ③ comma (カンマ or コンマ) 何かと何かを繋ぐという意味。アイコンとして「,」記号を使用。キャッチコピーは、「日常にひと息を」 ④ Smark (スマーク) 英語の「Smart」と「Smoke」を掛け合わせた造語で新しい世界観を表現。キャッチコピーは、「Live Smart」...
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