#4 SLASHナライイヨ。という文化を広めたい

#4 SLASHナライイヨ。という文化を広めたい

はじめに

タバコ休憩。
喫煙者からすると、欠かせないガソリンの給油タイム。

非喫煙者からすると、休憩時間とは別枠で喫煙者のみに許されている羨ましいタイム。
このオフィス内でやんわりと起きている歪みを解決する方法が「SLASHナライイヨ」文化だと私たちは考えます。

SLASHを吸いながら談笑している男性

タバコ休憩の現状

昨今では喫煙できる場所はかなり限られてきました。

喫煙者としては、タバコ休憩のために遠く離れた喫煙所までトコトコ歩いて行って、そこで吸って、また戻って来るというこの移動がちょっと面倒くさかったりしますよね。

しかし、自分の席でタバコが吸えるのかと言うと、それは不可能である。

なぜなら「ちょっと一服して来るね」と言って出た訳ではなくても、
戻ってきた時に服や髪についた匂いで「タバコ吸って来ました?」
などと言われることもあるぐらい、非喫煙者の方々はタバコの匂いに関しては高い嗅覚をお持ちだからです。笑 

非喫煙者からすると、タバコ休憩に行かれる方々の背中を見つめる目の中では「あの休憩時間ってちょっとずるい」というモヤっとした気持ちが少し漂っています。

その理由は、プラスアルファの休憩時間に対する嫉妬心だけではなく、あの喫煙所で広がっている「年齢・立場を超えたコミュニティ」が羨ましかったりするからです。

なんだか、喫煙所で話している様子って楽しそうに見えるのです(なぜでしょう?笑)。

パソコンとSLASH

「SLASHナライイヨ」文化とは?

それを喫煙者・非喫煙者の双方の面に置いて問題解決してくれるのが、
「SLASHナライイヨ」文化です!

読んで字の如く、「SLASHなら自分の席で吸っていいよ」というものです。

ニコチン・タールゼロの商品のため、周りの人たちに副流煙をお届けする心配もなく、その代わりにフルーティーでスッキリとしたいい香りをお届けすることができるため、非喫煙者の人にとっても安心です。

喫煙者にとっても、毎回わざわざ喫煙所まで移動する必要がありませんので、タイムロスもなく、とっても効率的です。

喫煙する女性

喫煙者には物足りないのでは…?

いくらSLASHが会社で吸えるようになったところで、喫煙者にはとってはニコチンが入っていないので物足りないのでは?という意見も当然あると思います。

そして、その質問に対する答えは「はい。その通りです」でございます。


SLASHは禁煙のサポートになれば嬉しいですが、それを推奨している商品ではありませんので、本当にタバコが吸いたい時には、タバコを吸っても問題ないと考えます。

しかし、「ちょっと口が寂しい」「少し休憩・リフレッシュしたい」というぐらいの気持ちの時には、SLASHを吸うという習慣に変えるだけでも、消費するタバコの本数はグッと減らすことができると思います。

SLASHとオフィス

SLASHでタバコの本数が減らせる?

「本当にタバコが吸いたい時にはタバコを吸う。口が寂しいだけの時にはSLASHを吸う」という実験を検証するために、弊社の喫煙者スタッフに対して「SLASHであれば、自分の席で吸ってもいい」という「SLASHナライイヨ」文化を実施してみました。

その結果、なんと7割が1ヶ月で消費したタバコの本数を減らすことに成功!そして感想の中には、今まで試してみた禁煙チャレンジで一番楽だったというものもありました。

会社員が話し合っている風景

タバコ休憩を減らす取り組み

「SLASHナライイヨ」文化を導入してくださった企業様の中でもPC作業が多い業界や、自由な服装やフレックスな働き方を導入しているベンチャー企業の皆様からは、「SLASHナライイヨ」を導入してから、スタッフがタバコ休憩に行く回数が圧倒的に減ったという声を沢山いただいております。

「SLASHナライイヨ」恐るべし。

福利厚生の一部のように取り扱ってくださる企業様もいらっしゃいますので、是非とも皆さんのお仕事場でも導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

SLASHを楽しむ男女

まとめ

「SLASHナライイヨ」という文化は、もちろん弊社から始まった文化ではあるのですが、少しずつ企業様・飲食店様の中で広がっていることはとても嬉しく感じます。

こうやって、SLASHを片手にチルな時間を楽しむ文化が広がって、ゆくゆくは「SLASHだったらどこでも吸える」という世界にまで繋げていきたいと思っています。

ニコチン・タールゼロなので。


コメントする

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。