はじめに

「肩身が狭いなー」
SLASHユーザーの皆様、喫煙者の方々は街中で吸っている時に、一度はこのように感じたことはないでしょうか？

煙を吐き出す皆さま。朗報です。
今後、肩身が狭い思いをされたらこのように言ってください。

『１２万円払ってるんだからよくない？』

毎年約12万円をタバコ税で払っている

ビックリじゃないですか？この金額。

日本の大事な税収の１つであるタバコ税。
この税額は、なんと約２兆円！（財務省_身近な税_調査参照）

喫煙者の割合は約16%なので、喫煙者の1人あたりのタバコ税の金額は【 約１２万円 】となります。

このタバコ税の税金は全て喫煙所の建設や喫煙ブースの制作以外に使われる訳ではなく、非喫煙者のために使われることもある、と考えると....。

もうちょっと喫煙者に対する風当たりは弱めていただいても良いのでは...？という気持ちになりますよね笑

非喫煙者のためにも、毎年12万円払ってるんだから。と。
（もはや１回「ありがとう」って言ってほしいかもしれない）

相続税と並ぶタバコ税

相続税の金額も約２兆円。これは国の税収の約３〜４％にのぼります。家や財産など資産(比較的に金額の大きいもの)を相続する際に支払う税金と、1箱当たり300円のタバコ税の総額がほぼ同じって、結構すごいことではないですか？

支払う回数(購入回数)の多さ、リピート頻度の多さ、
このあたりを国への貢献度としてカウントするのであれば、喫煙者の国の税収への貢献度は凄まじい数値になるのではないかと思います。

SLASHはニコチン・タールゼロ。タバコ税もゼロ。

SLASHはタバコと同様に、煙を楽しむ商品ですが、ニコチン・タールゼロなので周りの方々への健康的な影響を心配する必要はありません。
そして、商品種別は雑貨になりますので、タバコ税ももちろんかかりません。

その吸引回数は約1,600回で【 タバコ約8箱分 】。※個人差があります

タバコを吸う・吸わないは個人の自由なため、タバコを止める必要はないと思います。
しかし、SLASHと2個持ちで本当にタバコを吸いたい時だけタバコを吸って、作業の合間はSLASHを吸うことによって多くの方々が１日当たりのタバコの本数を減らすことに成功しています！

皆さんの周りに禁煙を目指して頑張っている方がいらっしゃいましたら、無理なく続けられる良い代替案としてオススメしていただけますと幸いです。

まとめ

副流煙の観点から、喫煙の際には周りに対して気を使う必要があるとは思いますが、ニコチン・タールを含まないSLASHも自分の好きな場所で、好きなタイミングで吸えないのは何だか寂しい気持ちになるなーと個人的に感じています。

今回は喫煙者が収めるタバコ税を題材に、『毎年多くの税金を収めているのだから、煙を吐き出す人々に対する社会の風当たりはちょっと弱めてもらってもいいのでは...？』という声を控えめに、こっそりと上げさせていただきました。

※最近ブログを覗きに来てくださる方々がどんどん増えてきており、とっても嬉しいです。このブログでは「サクッと読めて、面白い」をテーマに、SLASHのユーザーの皆さまの声、そしてSLASH運営チームの日々の奮闘を綴っていきます。ブログのアクセス数が増えていくのを見ると、とってもやる気が出ますので、今後ともサクッと立ち寄っていただけますと幸いです。いつも読んでくださってるユーザーの皆さま、本当にありがとうございます。