株式会社TIMEは文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージを支援します。

株式会社TIMEは文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージを支援します。

ニコチン・タールゼロの電子タバコ「SLASH」を提供する株式会社TIME(福岡県福岡市中央区、代表取締役:菊地翔平)は、「文部科学省」様及び「独立行政法人日本学生支援機構」様(https://www.tobitate.mext.go.jp/lp2018/、東京都千代田区)が運営する官民協働留学促進プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」の趣旨に賛同し、社会貢献活動の一環として寄付しています。


「日本再興戦略~JAPAN is BACK」(2013年6月14日閣議決定)において掲げた目標である東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに大学生の海外留学12万人(現状6万人)、高校生の海外留学6万人(現状3万人)への倍増を目指して発足。留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の主な取組のひとつとして、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」は2014年からスタートしています。
大志あるすべての日本の若者が、海外留学をはじめとする新しいチャレンジに自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的とした海外留学支援制度です。

上昇基調にあった日本人大学生の留学数は2020年度に前年度比98%減となるなど、新型コロナウイルスにより大きな影響を受けました。そのような中、本年5月に取りまとめられた「教育未来創造会議 第一次提言」、6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022」において、若者の海外留学促進の観点からトビタテの発展的推進が明記されました。さらに、文部科学省は7月26日「高等教育を軸としたグローバル政策の方向性~コロナ禍で激減した学生交流の回復に向けて~」において、コロナ禍で落ち込んだ留学数を2027年度までに少なくともコロナ前の水準に回復することを目指し、産学官あげてのグローバル人材育成の取り組みを強化する方針を発表しました。
この方針の実現に向けて、新たなビジョンを掲げ、2023年度から2027年度までの5年間、官民協働オールジャパンで、次期トビタテを実施することとしました。

日本政府だけでなく、一民間企業としても留学促進活動に参加することにより大きな効果が得られるものと考え、官民協働での「グローバル人材育成コミュティ」の形成や、将来世界で活躍できるグローバル人材の育成を微力ながら支援させていただいております。

株式会社TIMEは、意欲と能力のある若者全員に留学機会を付与し、世界で活躍できる真のグローバル人材を育てることを目的とした留学キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を応援します。

※このSLASH事業の立ち上げには、本投稿でご紹介している「トビタテ!留学JAPAN」第1ステージに参加したメンバーも携わっています(株式会社TIME 専務取締役:菊地祐輔)。日本の若者に可能性を最大化する機会を提供する「トビタテ!留学JAPAN」の趣旨と、当プログラムが創り出す「グローバル人材育成コミュティ」の可能性と価値に強く賛同しましたので、恩送りの意味を込めて寄付をさせていただく形となりました。


SLASHは、意欲と能力のある若者全員に留学機会を付与し、世界で活躍できる真のグローバル人材を育てることを目的とした留学キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を応援します。

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社TIME
〒810-0021
福岡県福岡市中央区今泉1丁目12番8号
TEL: 092-707-2202
MAIL:info@time-team.jp
広報担当


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